各関節可動により、遊びの範囲を大きく広げた「仮面ライダー装着変身シリーズ」。そのヒーローたちと戦わせるため、仮面ライダーアギトに登場した3人の「アンノウン」、すなわちジャガーロード、トータスロード、スネークロードの3怪人をセットで立体化。対象年齢3歳以上という低価格商品ながら、ほぼ完璧な可動範囲を有し、劇中のさまざまな対決シーンを再現することができる。

● ボックス入り可動式フィギュア×3体
● ノンスケール(全高約12センチ)
● 付属品/傲慢の弓、光の矢、審判の杖
● 2001年6月発売(定価 2980円)
● 発売/バンダイ

ジャガーロード白(バンテラス・アルビュス)

 ややマッチョ系に造形された印象のジャガーロード。「傲慢の弓」「光の矢」という専用武器が付属。マントやふんどしも軟質材で再現。マントの止め具なども凝っている。



「指」の可動は賞賛に値する。二本1組ながら、握ったり開いたりできるのだ。これにより、付属の専用武器をカッコよく構えることができる…と言いたいところだが、ジャガーロードの場合、武器自体の重みのせいで上手く保持できず。

トータスロード銀(テストゥード・オケアヌス)

 トータスロードは固有武器なし。しかし、コウラやヒレなど特徴的なデザインを再現しているため、3体の中でもっともボリュームがある。


1体あたりに換算すると単価=1000円。この値段としては、十分過ぎる可動箇所数を持つ。スターウォーズフュギュアもこれぐらい動いたら、もっとブレイクするだろうに。

●スネークロード(アングィス・マスクルス)
 3体の中で一番カッコいいスネークロード。「審判の杖」を持つ。軟質スカートのおかげで股関節が隠れるため、ポーズをとっても股のあたりが気にならない。顔の表情も3体の中で一番キマっている(と思う)。


3体とも背中に「天使の羽根」のようなものを持つ。劇中の設定どおりなのだろうが、装身具の各種飾りのモールドなどもかなり細かく彫ってあり、好感度高い。
 

●オマケ/実は、装着変身シリーズのライダーを一つも持っていない(笑)。この商品も、トイザ〇スで900円でタタキ売りされていたので、子供のおもちゃにしようと思って購入した。あまり売れていないらしいねえ。オレも定価なら買わなかったろうなあ。
 装着変身シリーズって、ライダーが何種類も何種類も何種類も何種類も出ているため、親の身になれば怪人まで財力は及ばないのではないだろうか。怪人だけ買うような人ってオレんちぐらいだと思うし。
 んで、とりあえず「ポピニカ魂サイクロン号」付属の旧ライダー1号と闘わせてみた。トリャッ!!