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 4人目の仮面ライダー、ゾルダ。契約モンスターは鋼の巨人・マグナギガ。普段の顔は一流弁護士だが、不治の病に冒された自分自身を救うため、「永遠の命」を求めてバトルに参戦。長距離レンジからの射撃を得意とし、その実力は他のライダーからも一目置かれるほど。数々のバトルを戦い抜くが、病魔の進行に勝てず、最後は眠るように逝ってしまった。
 「R&Mシリーズ」の第3弾として、ゾルダとマグナギガのペアが登場。ちっちゃいお友達向けの玩具でありながら、無限のプレイバリューを誇るとんでもない良品である。

● ボックス入り可動式フィギュア、対象年齢/3歳以上
● ゾルダ/全高約13センチ。マグナギガ/全高約15センチ
● 付属品/銃、バイポッド、アドベントカード×3
● 2002年4月13日発売(定価3200円)
● 販売/バンダイ

ゾルダ。「仮面ライダー」のイメージと一線を画す斬新なデザイン。左/全身像。「ここの関節が動いてくれたらナァ」と思うようなところは、一通り可動するようになっている。特に首と胴体は球体関節で連結されており、実に豊かな表情をする。体のあちこちにある「穴」は、武器の連結接続用のもの。右上/ライダーは、技の名前を書いたカードをカードリーダに読ませることでモンスターの助力を得、技を発動する。ゾルダのカードリーダは、機召銃「マグナバイザー」。2本一組ながら指が可動、握り・開きできるため、銃器のホールドも問題なし。銃は、腰に装着することも可能。右下/ライダーといえばライダーキック。もっとも、ゾルダが劇中でキックポーズをとるかどうかは知らない。

マグナギガ。上段/全身像(前・後)。大きく分けて、頭部、両腕部、腹部、脚部の4つに分離し、各種武装に変形する。変形ギミック優先で可動範囲はタケちゃんマンロボ程度かと思いきや、ロボット形態においても意外によく動くのでびっくりする。下段左/頭部プラス腹部のアップ。腹部のハッチをオープンすると内部にミサイル弾頭?を模したモールドあり。下段右/両腕。左手のハサミは開閉ギミック付き。

武装。上段左/近接格闘用武器?のギガホーン。マグナギガの頭部のツノをうまく活用した形状。上段右/肩の強化アーマー・ギガテクター。マグナギガのヒザ頭カバーを装着したもの。中段/巨砲・ギガランチャー。マグナギガの両腕が変形したゾルダ最大の武器。付属品のバイポッド(支え台)を使うと安置できるが、振り回すように持たせるほうが数倍カッコイイ。下段/ギガキャノン。マグナギガの腰+両脚パーツを背負うようにして装着。砲身=マグナギガの脚であるため、脚の可動範囲がそのまま砲塔の射角・旋回範囲となっている。
 このほかに、マグナギガの腹部を使用した盾・ギガアーマーも有り(写真未掲載)。特筆すべきは、これらの武器をゾルダにフル装備したとき(タイトル写真参照)、マグナギガのパーツに一つも余剰・不足を生じないこと。最初からトイ化を意識してデザインされたのだろうが、それにしてもお見事。
ゾルダの決め技(「ファイナル・ベント」という。)、エンド・オブ・ワールドの体勢をとったところ。いわば全砲門一斉発射。マグナギガの尻に突き刺したマグナバイザーの引き金を引くことにより撃つ。劇中では光の弾道が幾条も伸びて、エライ派手な技であった。


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