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 毒蛇のモンスター・ベノスネーカーをはじめとする3体のモンスターと契約する最凶のライダー・王蛇(おうじゃ)。その性格は凶暴にして狡猾。憎しみにあふれた魂を持て余し、犯罪を重ねて服役していたが、ライダーになって脱獄。バトルに生甲斐を見出して見境なく戦いを挑み、何人ものライダーを死に追いやった。宿敵と定めたゾルダとの戦いに固執するが、納得のいく決着を付けられないまま、最後は包囲した警官隊の一斉射撃を受けて地に倒れた。
 「R&Mシリーズ」の第4弾として正式発売。モンスター3体パックという大ボリュームを誇る。しかし、肝心の王蛇フィギュアの出来はオレ的に今イチ感がぬぐえないので、改造王蛇を製作してみた。

● ボックス入り可動式フィギュア、対象年齢/3歳以上
● 王蛇/全高約13センチ
● 付属品/ベノバイザー、アドベントカード×3
● 2002年7月発売(定価4500円)
● 販売/バンダイ

全身像/既製品は、@鼻筋が高すぎる。A耳が張りすぎる。B首が長すぎる。C胸が厚すぎる。D腹が細すぎる。E背中アーマーと背中の接点の処理がズボラすぎる。Fボディカラーが赤すぎる。などの理由により改造することにした。素体は、頭部と胸部のみブランク体、腰と手足は既製品のリペイント。既製品よりは劇中のイメージにぐっと近づいたやうにオモフ(個人的には)。

■ 改造レシピ
● 素体/R&M仮面ライダー王蛇、R&M仮面ライダー龍騎ブランク体(バンダイ:定価1500円)
● 部材/ツインヒーロー2(ユタカ社のミニソフビ人形:定価680円)、仮面ライダー龍騎コレクタブルソフビフィギュア1(バンプレスト社のソフビ人形:ゲーム景品のため定価なし)
● 制作時間/5日程度(作業時間=日に2〜3時間)

アーマー/頭部と胸部アーマーはミニソフビから。改造方法はガイやライアとほぼ同じ。ベノバイザー/杖型のカードリーダー。既製品のものは若干小さめに感じたので、コレクタブル付属のバイザーを持たせている。なお、今回は豪華コブシ3種セット。既製品の可動手、ミニソフビの握り手、コレクタブルの開き手を差し替えできるようにした。

武装(すべて既製品)。左/ベノスネーカーの尾を模した剣・ベノサーベル。鉄パイプのようにダラリと持つのが王蛇流。右上段/エビルダイバーの尾を模した鞭・エビルウィッブ。あんまし使ってなかったような…。右下段/メタルゲラスの頭部を模した武器・メタルホーン。こちらもあまり使用されず。ナイトサバイブに破砕されたシーンが印象に残っているくらいか。

獣帝ジェノサイダー/王蛇が契約する三体のモンスターがユナイトベントにより合体した最強形態。帝王の名にふさわしく、合体後はほとんど動かない置き物と化す。

ナンチャッテ劇中シーン再現。ほとんど一人でバトルを進行させていた王蛇。当然ながら他のライダーとの戦闘も多かった。上段左/王蛇初登場シーンの一コマ。ゾルダのファイナルベントを避けるため、手近にいたガイを盾代わりに利用する。この後、ヤケになって反撃するガイにファイナルベントを放って爆殺した。上段右/戦いを挑んできたタイガとの一騎撃ち。対タイガ2回戦は、個人的には番組中のベストバウトだと思う。タイガの手の内を見透かして次々と返し技を打つあたりは、王蛇の狡猾さや戦闘経験の差といった格の違いを見せつけた。下段/ファイナルベント・「ベノクラッシュ」。空中に飛び上がった王蛇の後ろからベノスネーカーが毒液を放射、その勢いにのってキック。キックの瞬間、両足を交互にバタつかせて何度も蹴りつける。王蛇は契約モンスター3匹分+1で都合4回もファイナルベントを放つことができる。かなりズルイ。

ファイナルベント・「ドゥームズデイ」/3体合体したジェノサイダーとの連携による決め技。敵の後ろに陣取ったジェノサイダーの胸に小型のブラックホールが発生、そこへ王蛇が蹴った敵を吸い込ませるという微妙な技。劇中では中々成功せず、最終話にようやく決まった。最初で最後の犠牲者はマグナギガでした。合掌。


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