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 仮面ライダータイガ。契約モンスターは白虎のモンスター・デストワイルダー。現役の大学生で、モンスターの発生源であるミラーワールド消滅を企図するグループの一員として登場。ライダーになった目的は「英雄になる」ことで、それにより人々から愛されると思っていた。「英雄になるために必要」という彼自身にしか理解できない理由から、次々と仲間を殺害。その後も「英雄にふさわしくない」他のライダーを倒そうと躍起になる。最後は、交通事故に巻き込まれそうになった親子を反射的に助け、身代わりになって轢死。他のライダーたちが誰一人知らぬまま、ひっそりと生涯を終えた。
 R&Mシリーズ最後の正規商品。番組終了直前の発売だったためか、生産数は少なかったようだ。全R&M中ピカ一のプレイバリューのなさを誇る。

● ボックス入り可動式フィギュア、対象年齢/3歳以上
● タイガ/全高約13センチ
● 付属品/デストバイザー、アドベントカード×3
● 2002年11月発売(定価3000円)
● 販売/バンダイ

左/全身像。劇中の設定をあえて無視、肩アーマーを分割して可動部を設けている。これにより、肩の自由度はかなり広くなっている。右上段/頭部アップ。ヒゲにあたる部分のスリッドの中が未塗装だったので、適当に塗装を追加。同様に全身の青いストライプもあちこち追加塗装してある。右下段/タイガの召喚機は戦斧型のデストバイザー。これも未塗装部分が多かったので塗装を追加。タイガの塗装は激しく全体的に省略されているが、これも番組終了間際の窓際アイテムだったせいだろうか。

デストクロー/デストワイルダーの腕部を模したアチョーな武器。タイガの唯一にして最大のプレイバリュー。これ以外にモンスターから取れる武器は皆無。もう少し何とかならなかったんだろうか。

デストワイルダー/コイツのデキには甚だしく不満。ガニ股でかつソフビ並みの可動部しかない。プレイバリューがない分、可動箇所を充実させるとか工夫があってもよいだろうに。スタイルも劇中ではもっとスマートだったが…。なお、コイツも肩アーマーのスリッドなどに塗装を追加している。

ファイナルベント/「クリスタルブレイク」。デストワイルダーが不意打ちで敵を押し倒し、そのままガリガリと地面を引きずって疲弊したところへタイガがデストクローでグサリ。どの辺がクリスタルなのか不明。クリティカルなら意味分かるが。


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