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 アクションフィギュアシリ−ズ「ガンダム・フィックス・フィギュレーション」より、第4弾「Gアーマー」。一部パーツ差替えながら、TV版機動戦士ガンダムに登場したガンダム支援ユニット「Gメカ」の7つの形態を再現する。パーツ数の多さ、組立・変形の面倒くささは、凝りまくったコダワリ魂の証か。以下、形態別に紹介する。

● 簡易ボックス入り可動式フィギュア&ビークル
● ガンダムの全高約10センチ
● ガンダム用付属品/手首×3、火器×1
● 2001年9月30日発売(定価 5800円)
● 販売/バンダイ

Gアーマー = GメカAパーツ + ガンダムAパーツ +ガンダムBパーツ + GメカBパーツ

 ガンダムの全身をGメカで挟み込んだ「Gアーマー」。最初に組立をしたとき、完成まで雄に20分以上の時間を費やした(笑)。実際に組み立ててわかる凄さ、それは設計の妙。ガンダムを収納するという命題をクリアしつつ、ほかの形態にも適合するため、実に辛抱強く各部の形状や組み合わせを検討したようだ。

●右/正面。各パーツの造形は、可能な限り薄くシャープ。このシリーズの特徴である精緻なデカールも健在。Gアーマー形態のとき残念なのは、ガンダムのビームライフル固定用パーツが機能しないこと。説明書どおりにやっても、決してホールドできない。ガンダムの手に持たせるしかないか…。

Gブル  = GメカAパーツ + ガンダムAパーツ + コアファイター

 ガンダムの上半身を強化(?)した戦車形態。むきだしのコアファイターがパイロットの不安を誘う。ビームキャノンは戦車らしく上下左右に可動するが、キャタピラは残念ながら動かない。タンクらしいキャタピラのクリック感が欲しかった。
 なお、この状態のまま、コアファイターのみはずした形態を「Gブルイージー」というらしい。

Gスカイ = コアファイター +ガンダムBパーツ + GメカBパーツ

 ガンダムの下半身を強化(?)した軽戦闘機形態。後年の映画版「機動戦士ガンダム」に登場したコアブースターの前身といっていいのだろうか。各形態の中では、オモチャっぽくないという意味で一番マトモに見える。
 なお、この形態から、ガンダムBパーツを抜いた形態を「Gスカイイージー」というらしい。

Gファイター  = GメカAパーツ + GメカBパーツ

 ガンダム抜きで、GメカAパーツとBパーツを結合した重戦闘機形態。劇中ではこの形態で運用されることが一番多かったように思う。下/ノーズ部アップ。微妙な鉤針形状を再現。キャノピーはもちろんクリア素材を採用。

ガンダム・ザクレロ戦仕様 = ガンダムBパーツ + GメカBパーツ

 ガンダムとGメカBパーツを合体させた高機動のモビルアーマー形態。TV版でジオン公国の高速モビルアーマー・ザクレロとの宇宙戦で一度だけ登場した。Gアーマー形態のときとガンダムの向きが天地逆。
コアファイター

 ガンダムのコクピット兼戦闘機のコアファイター。残念ながら変形ギミックはなし。これとは別にコアブロック形状のものも付属する。

ガンダム

 商品の中核・ガンダム。Gアーマーに内蔵することを前提としているため、やや細めの印象。また、変形ギミック最優先の影響で可動範囲は小さいものの、単独で自立していることは賞賛に値する。
 Gアーマー形態に使用する左右2枚のシールドは、このように重ねて持たせることができる。武器がビームライフルしか付いていないのは残念だが、商品のコンセプトからいって仕方ないところか。下/正面アップ。ふと思ったが、このトイシリーズ、ガンダムよりガンキャノンとかガンタンクとかのほうがコンセプトに合うんじゃないだろうか。


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