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 はや第8弾のお目見えとなったアクションフィギュアシリ−ズ「ガンダム・フィックス・フィギュレーション」。今回のガンダムは、オリジナルビデオアニメ「0083」において、ガンダムシリーズの試作品でありながらジオンの残党に強奪され、敵役モビルスーツとして登場した「GP02Aサイサリス」。主役機:GP01とは兄弟機でありライバル機であるという因縁を持つ。既発売の先行商品・GP01と絡ませて、劇中のシーンを再現できる。もちろんフィギュア自体の完成度も高い。

● ボックス入り可動式フィギュア
● 全高約13センチ
● 付属品/手首×3、火器×2、サーベル×2、シールド
● 2002年6月27日発売(定価 3,680円)
● 販売/バンダイ
●左/全身像。重モビルスーツという呼び名にふさわしい重厚感。歴代のガンダムらしくない脛アーマーの形状は、まるでこの機体が鬼子であることを物語っているかのようだ。劇中のボディカラーは白だったような気がするが、今回のモデルはサンドベージュというかライトグレーというか微妙なカラーとなっている。●右/上半身アップ。首はボールジョイントになっていて自在に動く…と言いたいところだが、胴に深めに埋まっているためあまり動かない。

外観上の最大の特徴である推進装置・スラスター。●上段/左右のスラスターはそれぞれ両肩と一軸で連結しており、羽根を広げるように展開することができる。ただし、この連結部、これだけのデカブツを支えているワリには華奢で強度に不安あり。破損しそうな予感その1。●下段左/左スラスター。一つのスラスターにつき3つのバーニアノズルを備える。特筆すべきは、先端と下部のバーニアがシャフトで連動していること。一方を動かすと同時に他方も可動する。凝ってるなあ。●下段右/背面。スラスターの6つのバーニアと足裏の4つのバーニアが揃った迫力を見よ。足首は3つのパーツで構成されているため、甲と踵が別個に動作し、柔軟な接地を可能としている。

武装。●上段/核弾頭発射用のアトミック・バズーガ。肩口の本体基部とバレル部をジョイントさせて完成。スコープ引出しギミック付き。●下段左/もう一つの武器・ビームバズーガ。装着方法・スコープギミックともアトミックバズーガと同様。●下段右/バズーガ本体基部。右肩と2つの可動部で連結するため、バズーガを広角に構えることができる。可動部がヨワそうで、破損しそうな予感その2。

●左/シールド。大きさはもとより、厚みもかなりのもの。●右/シールド裏面。グリップ部が開閉し、シールド内部にアトミック・バズーガのバレル部を収納しておくことができる。

オマケ。先行商品である兄弟機・GP01とのツーショット。実は2体とも腰に可動部がなく、体をひねらせることができない。GP01は仕方ないにしても、今回のGP02Aは何とかならなかったのだろうか。前々作のWガンダムには腰部の関節を採用していただけに、とても残念。


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