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R・A・ハインラインが著したSF古典の名作「宇宙の戦士」。20年前、その邦訳版の発刊にあたって、作中に登場する「機動装甲服」のデザインをスタジオぬえが担当。表紙カバーや挿絵に使用されたが、その斬新なデザインが注目を浴び、あの「機動戦士ガンダム」のモデルにもなった。 その完全立体化に挑戦したのが本商品。製作はあの海洋堂。デザインや造形に十分気を配ったようで、志高き一品に仕上がっている。 ● ボックス入り可動式フィギュア ● 1/20スケール・全高約10センチ ● 付属品/マニュピレーター×2組、火器×1、パイロットフィギュア、パイロットヘッド、デカール一式、ブックレット「機動歩兵用装甲服 装着と使用の手引き」 ● 2001年9月発売(定価5800円) ● 販売/レッズ、企画・製作/海洋堂、開発/ジーベック
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●左/全身像。前かがみの独特なポーズをよく再現している。随所に金属パーツを用いているため、手に持った印象は意外に重い。●右上/腕の動き。肩の可動範囲は狭いが、肘の自由度はかなり広い。有名な「玉子をつかむ手」も付属している(写真未掲載)が、マニュピレーター結合部は非常にモロそうなので、破損が恐くて差し替えを試していない。●右下/搭乗ハッチをオープンしたところ。このハッチ、閉めたときに何の保定もないため、パカパカ開いてしまう欠点あり。なお、パイロットヘッドは取り外し可能。 |
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●左上/核弾頭も発射可能な機動装甲服最大の武器、電磁奮進弾発射筒。ほぼ90度の範囲で可動するが、本体との取付部が固定化されておらず、遊んでいると根元から抜けてしまう。●左下/火焔放射器。バックパックにも取り付け可能。宇宙戦闘でなにゆえに火焔放射?と思わないでもないが、きっとそれ相応の設定があるんだろう。●右/背面像。武器満載(という設定)のバックパック。膝裏やアキレス腱のジャバラ状の構造が美しい。 |
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●ポースいろいろ。足裏の衝撃吸収板まで可動する。開発にあたって、可動の箇所や方法をじっくり吟味したと推測される。残念なのは、各関節とも耐久性に優れているとは言い難く、一般の玩具感覚でイジるとすぐに壊れそうなこと。「そういうおもちゃではない」と言い切られてしまえばそれまでだが。商品としては、他に廉価版(未組立・未塗装のキット。定価2900円)も発売されている。 なお、上記いろいろ偉そうに書いてきたが、実はワタシ、原作読んでないの(>恥。笑)。 |
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| ●左/オマケのパイロットフィギュア。このニイサン、なぜシナをつくっているのか…。 ●上/同じくオマケのパイロットヘッド。機動服の中にセットできる。 |